6.貢献のニーズ
貢献は、自分自身でなく周りの人々、
社会に対して何か貢献したいというニーズです。
貢献により、人生の充実感を得ることができます。
お金や物質などでは得ることのできない、
人生における内側を満たすよろこびのことです。
自分のためだけでなく
世の中に役立つことをすることによって、
真に満たされた人生となります。
商品やサービス設計においては・・・
どれだけ社会に役立つものなのかを示します。
・他人を喜ばせるものであることを示す
・どんな人を助けることができるのかを示す
・世の中の問題を解決できることを示す
利己的な目的ではなく、
他者に仕えるものであることがわかれば
貢献のニーズを感じさせることができます。