6つのニーズのどれかを満たすことを考える
以上が、「シックス・ヒューマン・ニーズ」を
商品やサービス設計に置き換えてみた場合の考え方です。
6つのニーズをすべて入れる必要はありません。
1つか2つ入っているだけで十分に魅力的になります。
しかし、できるだけ多くのニーズを入れれば入れるほど
より魅力的になることは間違いありません。
「安定感」と「不安定感」、「重要感」と「愛とつながり」は、
それぞれ反対の関係になるので両立は難しいのですが・・・
もし6つ全てのニーズを満たすことができる
商品やサービスができたら、
それは爆発的なヒットになるかもしれません!
あなたの商品やサービスで、
お客さんの「シックス・ヒューマン・ニーズ」のうちの
どれを満たすことができるのかぜひ考えてみてください。